社員になったら会社のエチケットやマナーはしっかり守ろう

見た目だけじゃない!守れていますか?社会人としてのエチケットやマナー

エチケットやマナーが守れない?これでいいのか社会人

スマホやパソコン世代の人はご用心!

SNSのやり取り、パソコンに夢中になっているみなさん。
顔の表情筋がパリパリと音を立てそうになったことはありませんか。
表情が固まる感じ?が近いのかもしれません。
誰かと話をするときは、顔の筋肉を意外に使っているようで解れた感じになり、一日ずっと話さないままだと表情が固まっているような気がします。
携帯ゲームに夢中になっている子どもの表情を観察していると、ゲームの内容によっては眉間にしわを寄せ、難しい顔をしています。
ゲーム機相手だと文句も一人前ですが、これが生身の人だとうまく言葉が出てこない。
単語は話せるけど、文章で自分の意思をうまく伝えられない。
受け身になれば「はい」か「いいえ」で答えられる。
ゲーム世代の特徴でもあります。
それがそのまま社会人になったら?すでに大変な世の中になっていると思うのです。

きれいな日本語を使っていますか?

話し言葉を聞いていると方言は心がほっこりするときがあります。
それは時と場合によります。
とっさの行動や言動は素が出てしまうことが多く、仕事中だけでなく日ごろからなるべく正しい日本語を話したいもの。
身なりはとてもキチンとしているのに、話すと残念な人がいます。
本人は真面目に丁寧な言葉で案内をしているのですが、思い出してみるとおかしな日本語だったということがあります。
言葉がきれいな人は、所作まで洗練されています。
見習いたいと思うのと同時に、日ごろの行いを反省する毎日です。
きれいな日本語を使うと、心の姿勢が良くなります。
気持ちと背筋が真っ直ぐになった気がするのです。
相手への第一印象は身だしなみと挨拶で決まります。
一度印象付いてしまったものは、なかなか覆せません。
会社で対話をするときに最低限必要な言葉のマナーを身に付けておきたいものです。


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